【警告】Amazonアカウントが停止=閉鎖になる原因とは?

こんにちは松井です。

私の物販仲間の中の内、2人が最近アカウント閉鎖されちゃったみたいです。

 

最近特にAmazonアカウント停止の話はよく耳にしますね。

理由はいくつもある中で
2人の内一人は理由が判明してます。

もう一人は理由不明

 

二人との月商は200万と600万です

年商にすると2400万円と7200万円です。

 

アカウント停止になる原因とそれを防ぐ対策について書いちゃいます。

 

 

Amazonアカウントが停止(閉鎖)になる原因とは?

 

 

アカウント停止の理由で代表的なのが、

 

・パフォーマンス(顧客満足指数)の低下

・規約違反

 

この二つがあります。

 

 

ただ注意はこの二つだけではないのでもう少し詳しく書いておきますね。

まずパフォーマンス(顧客満足指数)の低下はAmazonの公式サイトにも記載がありますが、

アカウント停止の原因につながりやすいです。

 

下記の画像のように5項目すべて緑色”になるようにしておましょう。

常に気にすることが大事ですからね。

私の生徒さんは大半は観てもらっている人がいますけどね。

 

1.注文不良率・・・

商品説明と不適切な商品を販売していないか?

注文不良率が高くなる原因は低評価や保証やチャージバックが申請された場合です。

ここをしっかり注意しましょう。

 

2.キャンセル率・・・

無在庫販売および自社発送をされるセラーに多く見受けられます。

仕入れ時に在庫商品がない場合とキャンセルリクエストに応じないバイヤーさんがいる場合、

キャンセルを受け付けない場合もあるため注意が必要になってきます。

FBA利用なら問題はありません。

 

3.出荷遅延率(配送)・・・

数値的な基準は配送予定日を3日以上遅れる場合です。

3日すぎると出荷遅延扱いなってしまいますので注意が必要ですね。

FBA販売なら特に問題はありせん。

FBAでも出荷遅延が起きるケースがありますが、出品者(セラー)には問題が起きません。

 

4.ポリシー違反・・・

Amazon規約違反通知メッセージを既読することです。既読しないまま放置していると

イエローからレッドへと警告色が変化しだします。注意ですね。

 

5.カスタマーサービス・・・

お客さまからの質問に対しての返答が遅い場合になります。(回答時間です。)

遅延カウント時間は24時間以内です。

回答遅延扱いになるとアカウントに影響してきますので注意をしましょう。

 

それでは次にAmazonアカウント停止や閉鎖の原因の規約違反について見ていきましょう、

注意しておきたい項目は以下の4つです。

 

1.Amazonアカウントの重複・・・

 

『1人1アカウント』制度を推奨しているためAmazonは原則として、複数アカウント運営者を監視し、パトロールをします。
コンサルした私の生徒さんの中で夫婦でAmazon運営をされる方の場合ですと、アカウントはそれぞれ二つです。

成功した事例は、住所、氏名、電話番号、クレジットカード情報、口座番号の5点を別にしました。

理由は紐付けしないためです。お二人で月商3000万超えですよ。

 

2.商標権(知的財産権)の侵害・・・

 

注意したいのが「ブランド品」や「キャラクター商品」です。
理由は、特に商標権侵害ですね。

キャラクター商品などは、商品名に商標取得し、カタログ販売しているケースが多く、
権利者からAmazonへクレームが入ってしまうとすごく厄介ですよ。ブランド商品は扱わないようにしましょう。

 

3.コピー品・偽物・模造品の販売・・・

 

私は中国輸入の中で利益が出ても商品によっては基本中国輸入販売は避けてます。
(最近はクオリティーが高くなっては来ていますが。)
中国輸入の場合は偽物商品やコピー商品が多いのでアカウント停止になる確率を自分で高めることになるため特に注意が必要です。

私の場合、中国輸入はOEM販売以外はやらないので、中国輸入で稼いでいる人がいたら教えてください。笑

 

4.同一商品の重複販売・・・

 

同じ商品を販売するケースの中で特にSKUを変更して同一のアカウントで販売をしている場合です。
アカウント停止をされた人がいますので注意は必要ですね。

 

最後に「知的財産権侵害」です。

 

これはあまり知られてないようですが非常に停止確率が高いため知らないでは済まされないので注意しましょう。

出品してアカウント停止になった事実がありますからね。

 

知的財産権とは

特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権
知的財産に関して法令により定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利をいいます。

 

 

出品してはまずい感じはしますが、
実際に販売していると意外に見落としているものですね。

 

実際に知的財産権侵害の商品出品は避けましょう。

最近はフィギュアなんかもアカウント停止になりやすいですよ。

 

特に画像を注意しながら出品しましょう。

 

アカウント停止は画像でも判断されますからね。

 

無在庫販売で大量出品するのはいいのですが、
商品精査も忘れずに行うことをお勧めします。

 

ではまた。

 

Amazonアカウント復活代行サービス

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