個人輸入ビジネスでの海外発送代行業者を使うコツ

 

目次

転送代行業者とメーカー直配送のコツ

 

毎日、毎日受注メールが送られるのが日課になってる松井です。

アカウントを二つ持っているため徐々に二つ目のアカウントからの注文も増えだし、いい感じになってきましたね。

今日は月収30万円を目指すために重要となる方法をお伝えします。

個人輸入ビジネスでの配送料の節約方法、効果的な配送方法についてです。

 

個人輸入ビジネスでの海外発送代行業者を使うコツ

 

個人輸出入日ビジネスも忙しくなると配送や梱包をどうするか悩んできます。

なぜかと言いますと梱包する際の手間と配送する際の費用負担があるからです。

なんとかならないかと相談も受けるので、うまくいく方法がありますから最後まで読むことをおススメします。

私の考えは梱包と配送は他の人にしてもらう方が効率が良いと考えます。

なぜかと言いますと・・・

 

・成長に見合うもの
・成長に見合わないもの

 

 

梱包と配送は成長に見合わないと思っているからです。

梱包と配送ほど自分の成長に見合わない作業はないんですね。

梱包、配送の達人になっても仕方がないでしょう。

 

物販をやる人の中で、知ってはいるけど商品を梱包して配送を全て自分でやるのが普通だと考えている方があまりに多い気がしたのと、相談も多くなりましたので、今回はその梱包と配送を自分でやらずに時間短縮と経費も削減できる効果的な方法をお伝えしますね。

(梱包と配送を自己業務と考える方はスルーでお願いします。)

 

月収30万円の近道は梱包と配送は外注任せが”鍵”

 

ダンボールで配送する時やレターパックなどで小荷物なども含め梱包する種類は豊富だと思います。

 

注文が少ない場合には自分で配送等全て行うのもいいですが、注文件数が多くなると自分で作業する時間対効果がないことに気がつくはずです。収入にも大きく差が出始めるため必ず読んでください。

 

配送料の削減にもなる効果的な方法

 

 

1、転送代行業者へ頼む方法

梱包・配送の手間が省けます。

(現状)・メーカーまたは店舗→自宅→お客様

(今後)・メーカーまたは店舗→配送代行業者→お客様

配送などを自分で行いない。(時間短縮)

 

2、メーカーから直にお客さまへお届する方法

(現状)・メーカーまたは店舗→自宅→お客様

(今後)・メーカーまたは店舗→お客様

配送などを自分で行わない。

配送料が1回分減ります。(送料節約)

(年間換算計算はかなり大きいことになります。)

年間配送料合計金額の差は歴然です。

 

納品書・領収書・チラシ・パンフレットは同梱しない

 

・納品書・領収書・チラシ・パンフレットは同梱しないことを告げる。

メーカーから直に商品を届ける際に、金額のわかる納品書・領収書・チラシ・パンフレットを同梱しないように伝えることも忘れないようにします。

商品に金額がわかるような納品書など同梱されてしまうと、お客さまからクレームが発生する率が高くなりますから。

以上のようなことを忘れずビジネスを楽しみながら行いましょう。

 

 

 

Amazonアカウント復活代行サービス

コメント

コメント一覧 (4件)

  • はじめまして
    木林と申します
     
    例えば、Amazonの商品をメルカリで売る場合、
    勿論、Amazonの仕入れ先へ納品書を入れないよう伝えるのは
    分かりますが、どのようにして伝えればいいですか?
    ギフトにすれば、絶対入りませんか?
    お店によってですが、ギフトを受け付けないとなっていたら、
    どこで納品書や明細書のこと伝えればよろしいですか?
    教えて下さい。

    • 木林さん

      私は仕入先へ伝える文章をテンプレート化して
      下記文章を送ってます。

      私から仕入先へ送る文章です。
      金額のわかる納品書や領収書を同梱してもらうとこまりますからね。

      =====================================

      ○○さま

      ○○と申します。

      お取り引き最後までよろしくお願いいたします。

      下記送付先内容を送りますのでご確認お願いします。

      注文者(○○)と配送先(○○宅)が異なりますので
      ご注意の上、配送をお願いいたします。

      送り物(ギフト)として送るのでラッピングは”必要ありません”が、
      「納品書」や「領収書」など、金額がわかるような物は”入れない”でください。

      ー〃ーー〃ーー〃ーー〃ーー〃ーー〃ーー〃ーー〃ーー〃ー
      【 お 名 前 】
      【 送 付 先 】〒
      【 電話番号 】
      【 支払方法 】
      【 発送方法 】
      ※配送時間指定なし。

      配送時には追跡番号およびお問い合わせ番号を教えてください。

      それではよろしくお願いします。

      注文者:○○

      ==================================================

      お店によってですが、ほぼ100%こちらの要望は聞いてもらってますよ。

      転売目的とわかっていてもお店は”黙認”しているのが殆どです。

      「注文者」と「お届け先」を明確に伝え、金額のわかる納品書などは絶対に入れないでほしいと告げることですね。

      また私の場合仕入先のお店に直接電話入れるようにしてます。

      お店によって註文書や納品書、領収書は注文者宛に送ってもらうように告げるのもいいでしょうね。

      以上ですがまたわからないことがありましたらどうぞコメント欄へどうぞ

  • 松井様

    分かりやすく、丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
    助かりました。

    分からない事だらけなので、
    くだらない質問すると思いますが、
    また、教えていただけたらと思います。

    本当にありがとうございました。

    木林

コメントする

目次