【アカウント凍結(サスペンド)より怖いもの】起きたら取り返しがつかないです。

アカウント閉鎖(凍結)以上のもの

んにちは、マツケンです。

前回はAmazonアカウント閉鎖(凍結)について、
アカウントスペシャリストとのメッセージのやり取りを書きました

あんなもんです、Amazon様の上から目線は・・・

アカウント閉鎖(凍結)は確かに一度起きると大変な気持ちになりますね。

しか〜し、もっと計り知れないことがあります。

アカウント閉鎖や凍結より比較にならない事があるんです。

ここでいう比較にならない事とは、

・電車に乗り遅れたとか
・飛行機が悪天候のため飛べなかった、とかではなく

ニュースでも見かける”殺人”などを指します。

つまり

起きたら取り返しがつかないこと

です。

想像をはるかに超えているので
一度起きたら取り返しがつきません。

取り返せる・取り返せない

AmazonやeBayのように、
プラットフォームを無料で利用する物販の場合

アカウント凍結(サスペンド)は確かに起きると厄介ですが、
これは個人的には転んで取り返しがつくレベルです。

しか〜し、考えなければいけない事とは、

・PL保険
・空輸禁止商品

です。

これに引っかかると、
とてもじゃないけど
アカウントサスペンンド(凍結)どころではないです。

PL保険を利用するような時ってどんな時か・・・

PL保険を利用する場面とは
販売商品の瑕疵であったり、
消費者へケガを負わせたりした場合、
弁済請求があります。

弁済金額も数億単位になることがあります。
アメリカでは日常レベルです(大げさか日常って笑)

厄介なのは、製造者(メーカー)だけではなく
販売者が責を負うことがあります。

空輸禁止商品(事故った場合など)

・空輸してはいけないものを空輸して事故になった場合ってどんな時か・・・

空輸してはいけない商品を送った場合も
結果、航空機事故などが起きれば当然・・・

その荷物を預けた人(送り主)が何かしらの弁済になります。

まさに起きたら取り返しがつかないものです。

PL保険を利用する場面に関しては
PL保険に入っておけばまだ良いですが

(厄介者)空輸不可荷物です。

普通に空輸不可の荷物を空輸したり
実際にしたりしている方がいらっしゃいます。

(あなたも知らずにたまたま商品を空輸した時もあった事でしょう)

サスペンド(凍結)したらどうしようと、
考える事は確かに酷なことです。毎日ビクビクしたりしても
実はPL保険空輸禁止に関しては
あまり深く考えていないのは・・・

普通に考えておかしいです。

今一度見直しを・・・

▶︎Amazonアカウントサスペンドでお悩みの方はこちら!!


それでは、また!

本日も、最後までお読みいただき
誠にありがとうございます!

Amazonアカウント復活代行サービス

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんわ。はじめまして。
    メルカリ仕入れ、Amazon販売などをして半年ほど経ったものです。
    ご相談があるのですが、よろしいでしょうか?
    私はメルカリ仕入れでフィギュア。仕入れ7 つ同じ出品者から仕入れました。
    そして、AmazonFBAを使い転売を行っていたのですが、7つ全てが売り切れた時に、アカウントスペシャリストから商品の真贋についての問い合わせメールが入っていました。
    どうやら、仕入れた商品が本物がどうかを確認させてほしいとの旨でした。
    どのような対応をとれば穏便に解決するか御教授願えませんか?
    よろしくお願いいたします。

    • フリマ仕入れ→Amazon販売→6ヶ月経過
      いい感じですね

      その反面、真贋に関する仕入れ商品が多いのも悩みどころなんですよ。
      中国輸入よりマシですけどね(^o^)

      問い合わせの、真贋に関するお知らせは、
      ほとんどがAmazonスペシャルアカウントチームからのお知らせで気付くことが多いです。

      今回のケースは、ズバリ!サスペンドになる可能性大です。

      コメントさんの内容からすると即対処することをオススメします。

      コメント内容から判断できる穏便解決方法は、
      まずは7つの商品を即削除することです。

      方法は「商品と出品一括削除」することですね
      出品禁止商品を把握し出品を避けることです。

      特にフィギュアは無差別にサスペンド狩り対象になるんです。
      すぐに関連商品を削除しましましょう

      過去にはこういったケースも・・・

      偽物を、正規品である証明とすることは難しいので
      今回のケースはわかりませんが
      加害者がいるケースです。

      同業者による”ちくり”。
      正規品でも真贋に関する報告があると厳しく扱われます。

      対処法は、正規品である証明です。
      エビデンス(evidence)です。
      例えば領収書、納品書、請求書、キャプチュアなどです。

      常に保管することです。

      昔よくあったのですが、
      “正規品”または”偽物”問わずAmazonへ”ちくる”方がいます。

      “ちくられた”セラーはサスペンドになる。
      結果、出品者が減りはじめます。

      出品者減を狙うセラーが続出していた時期もありました。

      目的は、競合を減らすためなんです。
      今もそういう悪質セラーが存在してるので許せないですが。

      コメントさんも被害者の一人ではないとは言い切れないかもしれません。
      サスペンドになっても誠意も持って対応しましょう。

コメントする

目次