どうも松井です。
Amazon アカウント復活させてます。
最近ほとんどのアカウントがサスペンドや閉鎖の連絡がよく来るようになりました。
その反対にアカウントが閉鎖対象の規約違反内容にも関わらず、中々閉鎖に追いやられないアカウントもあります。
もしあなたのアカウントが閉鎖やサスペンドになっても、即復活させないと資金凍結や在庫なども多くの問題を抱えることになるためアカウントの対処法を知っておく必要がありますね。
このブログでは多くの事例の紹介や、改善計画書へ何を書くべきなど、最低限押させておかなければならない内容などを記事にしてます。
今回は、発送通知に関する、規約違反内容からくるお申込者様からの事例です。
お申し込み者から、Amazonから以下のような、発送通知が送られて来たという記事を教えていただきました。
この案内後、Amazonアカウントが閉鎖され、即アカウントが解除になったそうです。
発送通知違反に関する案内です。
以下Amazonから送られてきたメール文です。
●●●様、
Amazon のビジネスソリューション契約の第 3 項に従って、出品者様の Amazon 出品用アカウントは閉鎖されました。出品情報は削除され、未発送のご注文はキャンセルされました。
この措置がとられた理由
Amazon では、出品者様が出荷通知後に注文を出荷していないことを示す情報を確認したため、この措置を講じました。サイバーセキュリティを確保するため、また詐欺その他違法な手段によって行われた侵害、あるいは明らかに公序良俗に反する行為に対処するため、出品用アカウントを直ちに一時停止または解約する必要があります。この通知を以って、出品用アカウントは一時停止または解約されます。詳細については、アカウントの健全性 (https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/G200205250) および出品者利用規約および出品者行動規範(https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/G1801) に関する Amazon のポリシーをご確認ください。
出品用アカウントが誤って閉鎖された場合
手違いがあったと思われる場合は、その旨の説明をお送りいただきますようお願いいたします。その説明には、以下の情報を含めてください。
— ご利用のアカウントが Amazon の出品者行動規範およびアカウント健全性の監視に関するポリシーを遵守していることを示す証拠または実例。
— 注文が発送され、到着済みであることを示す証拠または実例。
必要な情報の送信方法 この情報を selling-partner-action-review@amazon.co.jp に提出してください。
この問題が解決するまで、アカウントのすべての残高を留保いたします。現時点での未払い残高は ${DISBURSEMENT AMOUNT} 円です。アカウントステータスによってこの金額は変わる可能性があります。詳しくは、売上金の留保に関するポリシー (https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/help.html?itemID=9RA9LYBJ3QP27M6) をご覧ください。ご利用アカウントの未払い残高は、セラーセントラルペイメントレポートからいつでもご確認いただけます。また、disbursement-appeals@amazon.co.jp にお問い合わせいただくことも可能です。残高は、ご利用アカウントに関する問題が解決されるまで留保されます。詳細については、売上金の留保に関するポリシー(https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/help.html?itemID=9RA9LYBJ3QP27M6) をご覧ください。この通知を受け取ってから 90 日が経過したら disbursement-appeals@amazon.co.jp までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
Amazon.co.jp
出荷通知ボタンを押して発送がされてないという疑いですね。
疑う前に最低でも警告や案内をすればいいと思うのですが、いきなりだそうです。
考えられる原因
理由は、お申込者が頻繁に発送通知を発送前に通知ボタンを押してたこと。その理由として、売上げの入金がその分早まるための策を講じていたことが考えれます。
その他の龍として、注文後、発送をしないで、発送通知のみ押し、売上金を徴収するため。
最近の発送に関する規約が大々的に変更された後のため申込者のアカウントがバレた。
また他に考えられることは、まずお隣の大国出身者の出品アカウントがまず考えられるのではないかと思います。
対処法
このような場合、まず、横行していた詐欺問題の疑いがかけられていることを払拭させておく必要があります。
そのため、出荷通知後に購入者様宛へ発送したエヴィデンスをまとめておく必要があります。
・配送伝票
・追跡番号
・配送業社名
・商品画像(梱包時)
・仕入れ先請求書
最低でもここは押さえておきましょう。
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