外注やスタッフを雇うタイミングはいつがいいのか?メリットはあるのか?

こんちには松井です。

今日は赤坂見附からです。

メリットはたくさんある内容ですので最後まで読んでくださいね。

私も売り上げが爆発的に上がり出したのは”この方法”ですから。

 

外部の人手を借りる(VS外注)

 

ここでは作業を外注化する、またはスタッフを雇うタイミングについてお話ししていきます。

これは昨年、私が依頼先から行っていたセミナーや主催したセミナーでの質疑応答やアンケートで最もたくさんもらった質問のうちの1つです。

作業の外注化に関しては輸出入販売が軌道に乗りだし、ある程度の収益が安定的に生み出せるようになると外注先へ仕事を依頼する方がいいと必ず考えるようになります。

そして外注化のタイミングをいつにするかというのは輸出入販売で利益を上げていくためにとても大切なポイントです。

外注化には大きく分けて2つのタイミングがあります。

それぞれあなた自身、メリットがあるのかを見ていってください。

・限界まで売り上げを伸ばしてから外注化する

・売り上げが少しずつ伸びてきたらなるべく早い段階で外注へ発注する。

 

限界まで売り上げを伸ばしてから外注化する

 

1つ目はすべての作業を自分1人の時間の限界まで行っていく。
1人でこなしきれなくなってから外注化を行うという方法です。

このやり方だと外注費の支払いがしばらくの期間発生しないので、利益を最大限手元に残せます。
在庫販売に伴う物販は投資的に回転させる必要があるので、手元に利益をたくさん残した方が売り上げの成長スピードが上がります。

また@SOHOなどに作業を教える時間、仕事の品質を管理する時間、外注先への請求書発行などのチェックにかかる時間なども発生しないので、ビジネス成長の瞬発力は高くなります

月の利益が50万円位までのところであれば、外注を使わずに1人でも十分利益を出していけるでしょう。

 

 

売り上げが伸びてきたらなるべく早い段階で外注へ発注する。

 

2つ目は20万位稼げるようになってきたら、早い段階で少しずつ仕事を外注に出してしまうというやり方です。

早い段階でマニュアルを作成したり、@SOHOの応募者を面接したりするのに時間を取られるので、一時的に売り上げの伸びがストップしてやきもきするときもあるかもしれません。

しかし私としては1人で行うやり方よりもこちらの方法をお勧めします。

と言うのも、長い期間で見ると早めに外注化を進めたほうがビジネス成長のスピードが加速するからです。

また単純作業を外注に任せることで、自分はより生産的な仕事に時間を使ったり、新しいビジネスのアイデアを考えたりすることができるようになります。

 

自分がやった分だけ収入が伸びていくと言う状態

 

一見すると良いように思いますが、反面、仕事を休むと「収入がストップ」するので、休むことに対して恐怖心が生まれるようになる場合があります。

自分の仕事量で収入が激減する状態ではなく、外注の人数を調整することで仕事をコントロールできる状態にもってきたほうが、精神的にもリラックスした状態で、ビジネスを成長させていくことができるのです。

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